男性型脱毛症
AGAと言う言葉をよく聞きます。最近特に、聞くようになった言葉ですが、AGAとは、男性型脱毛症のことをいいます。成人男性に多く見られる男性特有の脱毛症で、生え際や頭頂部などから抜け毛が始まり、薄くなり、やがて脱毛が進んでしますというものです。進行性の脱毛症なので、男性型脱毛症と言うことがわかれば、いち早くヘアケア、抜け毛防止に努めることが必要なのです。
男性型脱毛症の原因は、遺伝、また男性ホルモンの影響が濃いといわれています。日本人の男性に多くなっている脱毛症であり、ストレスなどの影響も受けて、さらに多くなることも考えられます。日本人男性の3人に1人は、男性型脱毛症に悩んでいるといわれていることもあり、育毛剤などを研究している企業や医療関係の方々は、解明と予防、さらに改善に力を入れています。
女性の脱毛とはちがい、男性型脱毛症の場合、男性ホルモンの影響が濃い、また遺伝性のものもありますから、なかなか改善が難しい、予防も難しいといわれていましたが、最近、この男性型脱毛症の薬、サプリメントや、育毛剤などの開発が進み、効果が期待されるものが多く登場しています。
何もしなければ、進行していくだけ・・・だったら、少しでも男性型脱毛症によいこと、改善が期待できることを行っていくことが重要です。人間は見た目ではないといっても、第一印象で大切なことが決まることもあります。男性型脱毛症に悩む方がいたら、悩むだけじゃなく、いち早く行動することをオススメします!
男性型脱毛症のチェック方法
自分は男性型脱毛症なのかも?と心配になっている方も多いと思います。男性型脱毛症かも?と思う本人じゃなくても、奥様、恋人など、心配されている方はたくさんいるでしょう。本当は、男性型脱毛症なのかそれとも他の原因があって脱毛症になっているのか、医療機関や脱毛専門機関などで調べることが一番いいと思いますが、もしかして?と思う方は、ぜひ、男性型脱毛症のチェック事項を、チェックしてみてください。
頭頂部、生え際が薄くなってきた?また生え際や頭頂部の抜け毛が激しい感じがしますか?以前よりも、ブラシにつく髪の毛が多くなっている、枕に抜け毛が多いように感じますか?シャンプーの時、やけに抜け毛が多いと感じますか?
髪の毛の質が変わったような気がする、また髪の毛が細く、ハリがなくなったような感じがする、コシも失われてきたような幹事がしますか?若い頃から薄毛だなと感じていたり、他の人よりも薄毛だと思った事がありますか?おじいさんやお父さん、家族の中に薄毛の方がいますか?
男性型脱毛症は、遺伝的な要素と男性ホルモンが関係している場合などが原因とされています。そのことから、このような男性型脱毛症のチェック項目がでてきます。ただ、あくまでもこれは、自己チェック、と言うことで、男性型脱毛症を断定するものではありません。本当に、自分が男性型脱毛症なのかどうか、はっきり分からないという場合、医師や専門家に見せることが必要です。
男性型脱毛症の原因
- 遺伝・男性ホルモン
男性型脱毛症の原因は、遺伝的要素と男性ホルモンが深く関係するということをお話してきましたが、そのうちの、遺伝的要素を考えてみましょう。昔から、薄毛、抜け毛、髪の毛がはげてしまうということは、家族に同じような方がいる、つまり遺伝なのだということが言われてきました。男性型脱毛症に関しては、約80%が、遺伝的要素だと、いわれています。
男性型脱毛症の中でも、比較的年齢が若い段階で、脱毛が起こり始めた場合、男性ホルモンの影響も考えられますが、多くの場合、遺伝的な要素の強い男性型脱毛症であると、考えられています。薄毛になりやすいホルモンのバランスが、家族から遺伝し、男性型脱毛症になってしまうという見解です。お父さんやお母さんからの遺伝は、確実にあるもので、顔が似てくる、体型が似て来るというのも、遺伝です。
ホルモンのバランスが、遺伝によって子供に伝えられてしまうことは仕方のないことですが、今は、脱毛症への研究も進み、以前より効き目が確かな育毛剤やサプリメントがたくさんでていますから、一番大切なことは、男性型脱毛症を理解し、何をするべきなのかを知ることなのです。
ドイツで行われた研究、ハゲの遺伝子と言う研究チームが行った研究では、「抜け毛症、脱毛症に直結する」といわれる遺伝子が見つかっています。抜け毛症等に直結する遺伝子が見つかったということは、これからさらにその遺伝子の秘密を解明することで、男性型脱毛症に明るい未来が見えてくるということになります。
- 生活習慣・ストレス
男性型脱毛症の遺伝子を同じように持っているはずの兄弟でも、男性型脱毛症の抜け毛などが起きる時期が違うということもあります。なぜでしょう?同じ遺伝子を貰っているはずなのに、片方はかなり早い段階で男性型脱毛症となり、片方は年齢を重ねてから男性型脱毛症になる・・・ここには、生活習慣やその方が受けるストレスが大きく関わってきます。
例えば、弟さんの方は、かなり精神的に厳しい営業職で、お兄さんの方は、自由気ままな芸術家だったら。ちょっと極端な例ですが、弟さんのほうが、精神的に大きなストレスを受け、毎日のように上司や同僚をお酒を飲む。お兄さんの方は、思い描いたものを自分の好きな時間で絵画などにして、もちろん悩みはあるだろうけれども、周りから大きなストレスを受けることなく生活している。
このような生活状況で、弟さんのほうが、お兄さんよりも先に男性型脱毛症になってしまった・・・なるほど、仕方がないという気がします。男性型脱毛症の方、若しくは家族に男性型脱毛症の方がいる場合、ストレスを抱えないで、上手くストレスと付き合いながら生活を送ってほしいと願います。ストレスとの付き合い方を知って置くといいですね。
お酒や食生活も、髪の毛や頭皮に影響を与えてしまいますが、ストレスと言うのは、それ以上に、男性型脱毛症に影響を与えるということを、しっかり理解しておくべきです。自分なりに気を使うことも必要なのです。
